広告ビジネスってフクザツだな。アマプラビデオの広告解除課金をするの巻
スポンサーリンク

 

 

値上げ!?じゃあ乗り換えるわ!

 

私はAmazonプライム会員なのである。

そして、Amazonプライムビデオ愛用者なのだ。

 

近頃、なんでも値上がり値上がりで嫌になる世の中だが、Amazonプライムビデオも実質値上がった。

広告を強制的に見せられて、「広告外して欲しければ、課金しな!」というスタイルに変容したのだ。

これについて率直な感想を述べると、萎えた。かなり萎えた。2時間の映画の途中でCMぶっ込まれたり、アニメ観る前に2分のCM見せられるのは、なかなかきつい。

そしてふと、自宅でAmazonプライムビデオのアプリを起動することが少なくなった事に気づく。自分にとってCMは、それほどのストレスのようだ。

 

「ふざけんな!他に乗り換えるわ!」

 

という強気な消費者のつもりだった私は他の動画配信サービスに乗り換えを検討したが、他社と比べたら結局Amazonプライム安かった。そんなわけで、自分の吐いたツバを自分で飲み込んで、近々、広告なし課金をしようと思う。

 

ところで、これ、いつ課金するのがいいのだ?

広告なしプランの更新日はプライム会員とは別っぽい。ということは、更新日に登録した方が無駄がないのかな?

Amazonプライムの更新日の前日に広告なしを登録して、解約する日が来たとしたら、残りの29日分は無駄になるって事??

うーん。それは、……いやだな。

 

大得なのは動画サービスだけか

 

それにしても、広告ビジネスっていうのかな、こういうの。なんというか、仕組みが不思議なのだよなぁ。

 

広告主は、自分の商品を宣伝したいからAmazonに広告料を支払う。

Amazonは、広告料と、広告なしプランの課金を受け取る。

利用者は、広告を見るか、追加料金を支払う。

 

て感じだと思うのだ。

Amazonはダブルでお金貰えてウマイ。利用者は曲がりなりにも選択の余地がある。

そして広告主、広告料払ってるだろうに、サービス利用者全員には広告見てもらえないんだよな。

この3者の損得関係においては、動画配信サービスが完全に独り勝ちである。なんか、かわいそう。

 

「390円くらい払うわー」って人は広告見ないけど、「390円!?払ってられるか!」って人は広告を見ることになるわけだから、購買意欲の高いだろう金持ちほど広告見ないってことなのでは?…とか考えると本末転倒感が拭えない。なんか、かなり乱暴な分け方してしまったけど。

これで成り立ってるのが、なんか不思議でこそばゆい。世の中ってば、むずかしい。

 

そんあわけで、とりあえず、Amazonプライムビデオのリンクを貼っておく。

私はアフィリエイトで甘い汁をすすろうというする第4の勢力なのである。

リンク踏んで入会とか買い物してくれると嬉しい。笑

 

 


ひとりごとランキング

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

Xでフォローしよう

おすすめの記事