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産んだ子供すら"廃棄"されるベアラー。扱いがひど過ぎて泣ける【FF16 プレイ録】
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ベアラーの扱いが酷すぎる

 

ベアラーとは~

魔法が使えるけど、奴隷として扱われ頬に印を入れられる人たちのことがベアラーと呼ばれている。

ドミナントほどの力がないという所に、迫害されまくって一切反抗できないところまで追い詰められた原因があるのかな。

シドみたいな人がもっと早く現れていたら、ベアラーだけの街や国家が誕生していたのかもしれないな。あ、この先が、そのお話なのかもしれないか。

 

ベアラーの扱いがとにかく酷い

 

立場が弱いのは頭では理解していたが、ここまでとは……というエピソードを紹介する

 

ベアラーは一定確率で普通の人から生まれるらしい。

後天的に能力が開花するのではなく、生まれつき先天的なものなのかな。あるいはその両方か。

 

「あれ?子ども産まれたんじゃなかった?」

「ベアラーだったの!」

 

「処理が済んだのなら一安心ね」

 

「ママ (今度は)ちゃんとした弟が欲しい」

 

 

 

自分の産んだ子どもすら、ベアラーだとおぞましい存在で、"処理対象"となり、それが疑問にも思わない世界観。なかなか……キツイな。

 

子供が産まれたらベアラーだった場合、

「私の子だけは、私の産んだ子だけは見逃してくださいー!」

といのを、どうしても想像してしまうじゃないですか。

 

お次は……

 

「息子がモンスターに襲われているから助けに行け」

と、偉そうに命令するクソ貴族。

 

モンスターを倒し無事に保護したかと思いきや……

 

「モンスターの餌になって死んでほしかったのに、倒してくるとは何事だ!」

……と怒られた。

 

子供が襲われてるフリをして、ベアラーがモンスターに殺されるのを見て楽しむ。……というのを親子でやっているド外道親子でした。

 

ちなみに、この親子のその後。

新たなモンスターを仕入れてるも、手なずけに失敗して殺されるというオチ。ちょっとざまーみろだったかも。

 

 

そして、そんな不遇の扱いをベアラー達の、その先の道が、さらに報われない。。。

 

 

魔法を使いまくり、身体を酷使したベアラーの末路は……

 

マーサから、現実を見てこいと言われるクライヴ。

 

修道院に行くと、死にかけたベアラーが二人ベットに横たわっている。

 

「石になって死んでいくだけ」

 

家畜やペット以下の扱いをされるベアラーは、魔法の力を絞り取られて使い物にならなくなったら捨てられて、石化して死んでいく。

残酷過ぎる……。

 

 

よくわからないドミナントとベアラー、迫害の基準

 

プレイを続けていると、自分的に、謎が深まるばかりなのが、ベアラーやドミナントの迫害の基準。

 

そして、ベアラーが、

  • 魔法を使える特異体質
  • 奴隷の立場

という

二つの意味をもつ言葉になってるから、さらにややこしい。

 

ベアラーが魔法を使えるから異常だと迫害を受けていて、ドミナントは召喚獣のチカラを使えるベアラーの強化版という認識で良い気がする。

で、クライヴの場合、フェニックスの加護とやらを受けて魔法を使えるから、一見ベアラーなんだけど王族という特殊職業だったから立場はそのままでいれた。……が、王国がサンブルクに吸収されたので王族補正がなくなって普通のベアラーにて転落した。そして、頬に刻印もされた。

で、あってるのかな?

 

ドミナントの場合、召喚獣になれるから圧倒的に強い。

だから、ベネディクタみたいに出世してる人もいるわけで。

 

この理屈で行くと、クライヴも充分強いから、ドミナント扱いくらいの待遇は受けれる気もする。

でもジルは、鉄王国でシヴァとして奴隷的に戦わされてたり。んで、頬に印もない。あれだけ強かったら、人質の解放なんて容易いと思ってしまうのは浅はかですかね。

 

で、、その、迫害を受ける基準の線引きが、未だによくわからない。

 

シドはシドでレジスタンス活動みたいのしてるし、頬に刻印も無いしなぁ。

 

 

 


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