ストーリーも終盤。消えた人々と、まさかの恋愛模様
ストーリーも、残すは比治山編と郷登編を残すのみ。
13人も主人公がいて、各主人公がそれぞれの理解の範囲で語られるから、誰がどこまでしってるのか。真実なのか予想なのか想像なのか。物語追ってる自分は頭がパンク寸前です。笑
ダイモスに襲われた世界の人は"消失"している
沖野が比治山を過去世界に連れて行き、ネタ晴らしの回です。
……というか比治山くん、1985年に来てから、めし食えず飢えたり、ロクに事情を説明されなかったり。
挙句、最終決戦直前にいろいろ詰め込んで教えられるという。。。なんかかわいそうな役回りだなｗ
沖野ドS、比治山ドMだな。
沖野司
「ダイモスはこの下に埋まってる巨大な円盤を狙ってる。あいつらが円盤に接触したら、円盤が人を転移させる。その目的も転移先も不明だ。」
ほぉぉぉぉぉーーー。ホントに"消失"なんだ。
消えたって表現はたびたび出て来ていた気がしてたけど、さして気にしてなかったｗ自分の読解力よｗ
殺戮の描写をやわらかく見せる為の表現の仕方だと思ってた。グロ表現しない為に……的な感じで。
2188年の比治山・沖野は付き合ってた
比治山くん、沖野の女装姿にゾッコンなのかと思ってたけど、普通にラブだった。
この二人、フラグはバンバン立ってたけど、どういう結末を迎えるかは予想付かず。
まさか、未来の（いや過去か）自分を見て本当の気持ちに気付く演出が来るとは思わなんだ。
1945年の最終決戦終わった後、2人が幸せになれる事を祈る。
