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『一ヵ月のひざ痛の正体は、偽痛風と診断された。』真夜中の独り言 #470
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一ヵ月のひざ痛の正体は……

 

これまでのあらすじ……

 

  1. バスケの練習終わりに左ひざに違和感
  2. 翌日からの激痛
  3. 日に日に……は、良くなってる
  4. 1ヵ月で治りきらず
  5. もともと尿酸値高い(UA7.9)

 

靭帯に異常?はたまた半月板損傷とか?

尿酸値高いから痛風の発作の可能性も少しはあるのか?

8割がた症状は良くなった。バスケやるまで回復してないけど、日常生活に支障ないレベルまで回復した。

が、治りきらないし、バスケの引退レベルのケガの可能性も否定できない。

 

久しぶりに平日休みだったんで、病院行って来た。

 

 

靭帯の損傷でも、痛風でもなく、偽痛風の診断がされた。

なんだよ、偽って。

痛風は尿酸値が高くて関節が痛くなるけど、尿酸値が高くないのに同じような症状が出る事がある。これが偽痛風というらしい。

原因はよくわかってないらしいが、ピロリン酸カルシウムというのが、関節液に含まれてたり、レントゲンに映ったりするので診断が下るらしい。(僕は、レントゲンに映ってた。)

 

痛風の診断は出ず、偽痛風の診断をもらい、尿酸値が高いから尿酸値下げる薬をもらって帰ってきた。なんだこれ。

 

さらに、バスケの練習中に捻ったり痛んだりしてないと言ったためか、ケガの疑いは全くされず。

「前十時靭帯をケガしてた影響もあるのかも……」

フワッとした推測もされたけど、とどのつまり、あんまりよくわかんないっぽい。

前十字靭帯の既往歴があったら、ひざ触診して、緩くないか診るのが整形外科のアタリマエなんだと思っていたんだけど、そういうのは一切されなかった。やっぱり、「ひざ専門です!」ってちゃんと謳ってるとこ行かなきゃダメなんだなー、と、学んだ。病院選びは大事。診療科に「スポーツ障害」って書いてたから、スポーツ全般のケガなら任せとけ的な事なのかと拡大解釈した僕が悪いのか。。。

 

 

 


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