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『ゲームでのデフォルメのすばらしさ。リアルに寄せると生じる不都合ってあるよね。』真夜中の独り言 #531
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あああ

 

 

先週末の土日で、FF7やってました。で、クリアしました。

あらすじ追いながらブログ記事書いてんだけど、なっかなか進まず。

これはこのままだとクリアまで行かんなと判断して、記事は気にせずガーーーーっと進んでみた。

そしたら、クリアしちゃった。めっちゃ面白かった。

 

 

昨日、オープンワールドゲームが全部似たり寄ったり的なこと書いたけど、うん。やっぱこっちのが好きかも。

なんだろう。デフォルメのすばらしさ。

リアルに寄せると生じる不都合はあって、面白さを損なう原因にもなったり。

 

FF7も、町を飛び出すと、キャラクターはフィールドに出る。

フィールド上の町のシンボルは小さく描かれていて、キャラクターが足を踏み入れると画面が切り替わる仕様だ。

これをリアルに寄せたゲームでやると、町の大きさは実物大で作らなければいけないし、町から町の移動距離も果てしなく長いものになる。だいたいのゲームがファストトラベルという機能で移動時間の短縮をしてその問題は解決しているけど、それならば、そもそもそこをリアルに作った意味はあるのか?…という矛盾も生じる。

 

町の中の住民が少なすぎる問題もある。

ゲーム内の町。リアルに寄せて作ったら、何千人と暮らす町がポコポコ何個も存在するはずだ。でも、そんな無駄に多い人も無駄に広いマップもプレイしたいとは思わない。探索範囲広すぎて吐き気がすること請け合いだ。

しかし、デフォルメされた世界ならば、(主人公が立ち寄らないマップは存在はするけど描かれていないだけ。行けないだけ)という暗黙の了解にて成り立つ。不自然さが、ない。

 

フィールド上の一歩が、5kmに相当するような移動距離だったりするデフォルメされた世界の方が、ゲーム体験としてはすごく自然。

逆に、リアルに寄せたゲームも方が不自然に感じる。

 

飛空艇(FF)や気球(ドラクエ)を手に入れた時の、世界を翔けれる開放感は、オープンワールドゲームじゃ味わえないもんな。

そこにあるのは、マップをポチっとした後のロード時間だけだったり。

 

 

 

空を翔ける飛空艇。

なんて優雅で。なんて開放的なんでしょう。世界がグワーーーーーっと広がって、ワクワクが止まんねぇ。笑

 

というわけで、デフォルメされた昔ながらのゲームも、良いところたくさんたって、いまだに楽しめるよね、って話でした。

けして最近のゲームをディスってるわけではない。こういう特徴もあるよねーってことっす。えへへ。

 

じゃ、おやすみなさーい。

 

 


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