子供にワクチン接種進めて起こるメリットは、感染収まったように見えることぐらいな気がする。
- 症状が現れない軽症が増える
- コロナ陽性判定が減る
- 収束したように見える
ああああ
なんか最近、子供へのワクチン接種の話が、普通に進んでる。
僕は、子供への接種について、かなり消極的だ。
理由は
- 子供の死亡例はあるが極めて低い確率(18歳未満のCOVID-19による死亡リスクは200万人に1人の割合だと推測している。)
- 子供の重症化も少ない
- ワクチンの副作用は未知数
死にづらい、重症化しづらい、その上、急造で作ったワクチンの、年単位の副作用については未知数。
『感染を広げない為』と言ってる人をネット上で見かけるが、ワクチンは症状を軽減させるもので防ぐものでは無い。
ワクチン摂取者も感染するし、広げるのに変わりはない。(もしもワクチンに感染縮小の効果があったとしても、「子供たちの重症化のリスクは小さい」と、「高齢者への感染抑制に繋がる」を考えると結果、高齢者のために子供たちがワクチン摂取するという構図になっているという点も述べておく。)
なので、子供にワクチン接種進めて起こるメリットは、感染収まったように見えることぐらいな気がする。
- 症状が現れない軽症が増える
- コロナ陽性判定が減る
- 収束したように見える
見せかけだけの平和に子供たちを巻き込むなと言うのが率直な感想だったりする。
コロナワクチンの話になると、どうしても『ワクチン打ったけど平気だったじゃん』というのが言われがち。
しかし、今までのインフルエンザワクチンと違ってmRNAワクチンに長い経過観察データは人類史上ない。
『接種3年後にこんな症状が!!』という可能性は現在進行形で起こり得ること。
それに加え、シオノギ製薬のコロナ飲み薬も出来つつあるようだし、ワクチン摂取に積極的になりすぎるのもどうなんだろうと最近思ったりします。
まぁ、どれを選んでも確率論ではあるんですけどね。
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種が26日以降、本格的に始まるのを前に、都内の病院では保護者から寄せられる不安や戸惑いの声に小児科医が直接応える取り組みが進められています。
新型コロナウイルスワクチンの5歳から11歳の子どもへの接種は26日から東京 足立区で始まり、来週以降、全国で本格的に実施されます。
母子医療を専門とする東京 港区の愛育病院でも来月1日から接種が行われる予定で、医師によりますと外来などに訪れる保護者の半数程度から不安や戸惑いの声が聞かれるということです。