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【ストーリー6.0・6話】天使にディスられる大魔王の巻。【アストルティア旅日記。32】ドラクエ10
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天使は口が悪かった。

 

浮遊島に辿り着き、そなえの場にやってきた僕とラダさん。

 

かなー---り冷ややかな目で見られてる状態なので、冷遇っぷりを披露してみようと思います。

 

 

『それにひきかえ、大魔王とは・・・。はぁーっ』

 

『ラダ・ガートも人のよいこと。ひとりで試練を受ければよいのに。そなたの尻ぬぐいをするなんて。あなたがあきらめればいいのに。』

 

『ユーライザの強い推薦のようだが、そんな価値があるようには、まるで見えんな』

 

 

『大魔王上がりの英雄なんて下界へ送り返してしまえばいいのに』

 

 

ボロっくそ言われてます。

 

マジでなんなんだよ。

歓迎されていないというのは、痛いほどよくわかりました。笑

 

しかし、普通に話してくれる人もいます。嬉しい。

サリャントさん。僕はあなたを二度と忘れないよ。

 

あと、密かな驚きポイント。

 

『初めて白灰の試練場へ迎える英雄がガートラント王国建国の祖、かのラダ・カートとはよろこばしきこと』

 

白灰の試験場が、まさかの初使用。

まさか、こけらおとしライブをすることになるとは・・・。(違う)

 

長い歴史がありそうな天界。ラダ・ガートは500年前の故人。白灰の試験場が初めて。

うー--ん。謎が深まるばかりだ。

 

謎と言えば。

謎は謎だが、もはや驚きもしないやつ。

 

『天使に不可能はありません。そなえの場の預り所は下界とつながっています。』

 

預り所もバザーもアストルティアと繋がっている。

 

魔界や時間すら超えて存在するものだからね。

驚きこそしないけど、相変わらずの謎である。

どうでもいい昔話をすると、Ver.1の時のバザーって、大陸ごとで分かれてたんだよなぁ。

住んでる住宅地によって、バザーの利便性が大きく変わったのよね。たしか、グレンが一番バザーが回ってたから人気だったんだよな。

 

それが今や、魔界に未来に死後の世界にと自由自在。。。

マジでバザーで落札した商品って、誰が持ってくるんだろう。(笑)

 

さて。そんなこんなで、試練&燭台探しに出発です。

 

続く→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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