![【読書の技法①】1ヵ月に300冊読めるようになる為の道 [佐藤優]](https://wakkake.com/wp-content/uploads/2021/01/S4ghyqyDXfvit4s1610754905_1610756853.jpg)
リターナルクリアするの巻。めっちゃ面白いゲームだった。
リターナル。クリアしました。
めっちゃ面白かったです。
ちょっとお高めの難易度だが、絶望感の一歩手前な感じ。
スピード感のあるアクションゲームなので、繰り返してもサクサク進んでる気がしてダレる事がなかったので、僕的にはかなりの高評価。
シナリオは、進むごとに断片的に、少しずつ明らかになっていく感じ。
ステージをクリアするごとに、”家” でイベントが起こるんだけど、ホラー感満載でゾクゾクとワクワクがやばかった。
最終的には真相が語られて、あっと驚く展開になるのだろうと期待に胸を膨らませてプレイできたので、飽きることなく最後まで行けました。
ダレるとすぐに眠くなっちゃうこの僕が寝落ちしなかったんで、めっちゃ相性良かったんだなぁ……と。
エンディング、短し（ここからネタバレあり）
……というわけで、めっちゃ面白かったんですけどね。
クリアしてみたら、エンディングが驚きで。
ボス倒して奥に進んで、ムービー始まったからコントローラー置いて画面に集中し始めたら、3分で終わった。
え、終わりっすか？
エンディング↓↓
結局、なんの話だったのか。
エンディングは、セレーネが娘を乗せて運転中に宇宙服を着た何者かを轢いてしまい、川に転落するという、回想だった。
さすがにここで気づいた。
- 何回死んでも生き返る
- 見知らぬ惑星に自宅など、ありえないものが存在する
- 宇宙に出るくだりが一切明かされない
あ、これ、セレーネの頭の中の物語だ。
正直、ちょっとがっかりだった。
夢オチとそんな変わらないオチだった。
どのくらいのがっかりかって言うと、東京大学物語が全て一瞬の妄想の出来事だったってくらい。あのくらいがっかりした。
思考が具現化したりする不思議な惑星に不時着して、セレーネの過去話でバンバン謎解き展開になって、うつ展開を挟みつつ難解なストーリーで楽しめる感じなのかなーと最初は思っていたんだけど。全然違ったなぁ。
旅はまだ終わらない
4面以降、1～3面に行けなくなっていたんだけど、クリア後に行き来できるようになった。
で、オーナメントの破片というのを集めるミッションが発生した。
各ステージ毎に一つずつ落ちている模様だ。
旅はまだ終わってなかった。……これ集めると、たぶん真エンディング的なモノが見れるのだろうな。
こうなったら乗りっかった船だ。最後までプレイする。絶対観てやる真エンド。
