![『デスクトップにファイルを保存し過ぎてゴチャゴチャを防ぐ』パソコン時短テクニック #5 [Windows]](https://wakkake.com/wp-content/uploads/2020/11/kaFwBfKBFO0Pkni1606431873_1606432044.jpg)
デスクトップに置くのはショートカットにする
ファイルを保存する時、見つけやすいようにデスクトップに保存するやり方。
これをやると、近い未来にデスクトップがファイルづくしになってしまうんですよね。
- デスクトップがファイルだらけで探しづらくなり効率低下
- 使わなくなったファイルを移動させて整理する
- 時が経ち『あれ、あのファイルどこだっけ?』
これを防ぐのに、『デスクトップにはファイル保存せずにショートカットを置く』という手段があります。
デスクトップに置いておきたいファイルを
【Ctrl】+【Shift】+ドラッグ
すると、
デスクトップにファイルのショートカットが誕生します。
ただドラッグした時は、ファイルそのものを移動してしまうので、似てるようで全然違う操作ですね。
※普通にエクスプローラーからドラッグすると、ファイルが移動する
デスクトップにファイルが溜まり過ぎると、
- ファイル整理したら後々に保存場所がわからなくなる
- PCの起動が遅くなる
というデメリットがあります。
習慣づけておくと、あとあと困らないテクニックですね。