読んだ本３選。
本を読んだら、感想を記事にしたい。
一冊一記事くらいの感じで書きたいんですけど、いかんせん書く方が追い付かないｗ
なので、数冊ずつ書いてみる事をしてみます。笑
そんなわけで、さらさらーっと行ってみようと思います。
れっつらどーん。
『人は話し方が9割』
コミュニケーションの教科書。
あなたの話を聞いている人は、あなたの口から発せられる言葉だけを聞いているんではなくて、総合的なものであなたの話を聞いている。
……というところが、心に落ちた。ある程度の大枠の答えはここにあるのかな、と思いました。
細かい会話テクニックがたくさん書かれているが、その全ては相手からの評価を上げることの積み重ねで、『好かれる人になれると人生わりとラクだぜ』…と教えてくれます。
- 話し方は聞くことが9割
- スキルより、『メンタル』
- しくじりリストは最強
僕のお気に入り項目3つ。
しくじりリストって言うのは、『失敗談を披露する』という。あーこれ自分得意だわ！……って。笑
失敗談って、誰も傷つけないで笑い話にしやすいから、話しやすいのですよね。
『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』
メガネ屋さんの復活劇の体験談です。
失礼ながら、オンデーズ、知らなかったんです。作中で、店名を英語表記にするところがあって、
「OWNDAYS」
『あ、この字面、札幌駅らへんで見たことあるかも！』と思ってググったらありました。めっちゃ身近にいらっしゃった。
田中修治さん達の奮闘。落ちては上り、落ちては上りのサクセスストーリー。
「チームで一丸となってがんばる！！」という、会社って「人」で動いているんだというのが感じられて、読んでてテンション上がりました。……上に立つ人の苦悩。やる気のない人をやる気にさせるって、奇跡のようなもの。自分も会社のチームリーダーとか、学生時代とか、小規模チームの先頭に立つことは過去に何度かあるけど、チーム目標と個人の意識を一致させるって、すごく難しい。
『氷の令嬢の溶かし方』
初めまして、デビュー作が半年で打ち切られそうなラノベ作家です。
売れ行き次第では続刊可能ですが、ここままでは…といった状況です。1人でも多くの方に作品を知ってほしいので、RTで拡散してくださると助かります🙏 pic.twitter.com/A4b1PvHYym
— 高峰 翔@2巻発売中 (@kakeru_takamine) April 2, 2021
きっかけはこのツイート。作者さんの悲痛な叫びにを聞いたので、どんなものか読ませてもらいました。
面白かった！！
ライトノベル……おもしろいな。今まで、魔法とか剣とか超常現象とかのラノベしか読んだことなかった。恋愛物は初なんです。もう、キュンキュンしてしまった。笑
