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『中学高校生活って、実はブラックよな』真夜中の独り言 #178
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うちの子が中学生になった。

んで、部活に入ったので、帰宅時間が19時頃になった。

自分の時の事を振り返ってみると、『あー、確かにこんな感じだったな』と、30年近く前とさして変わらないサイクルなのに気づく。

当時自分は、特に何も疑問にも思わなかった。たしかに最初は、『キッツイなぁ。長いなぁ。』と思った記憶もあるけど、慣れた。そういうもんだと理解した。

しかし、大人になった今にして思うと、なんか、違和感だったりする。

 

8:30~18:30の間、毎日拘束されるって、なかなかの長時間だ。毎日10時間の拘束である。

労働基準法でいくと、1日に8時間、週に40時間以上の労働はさせちゃダメな事になってる。(学校と労働は違うだろというツッコミはひとまず置いておく)

さらに、部活によっては土日もやってるというではないか。

 

ブラック企業なのか?

 

って、ちょっと思っちゃうもん。やっぱり。

 

学校で部活をやるのではなくて、なんらかの活動したいなら、外部のクラブチームに加入とかでやってく方が、いろいろと健全なんじゃないかなぁと思ってます。顧問の先生の手当が安すぎ問題とかも聞いたことあるし。

     

    ちょっとここで、僕が高校生の時の生活を振り返ってみると、

     

    • 7時に起床してから部活終わって帰宅するのが20時
    • 部活(バスケ)の休みは水曜のみ
    • 土日も部活あり
    • 夏休みと冬休みも水曜と年末年始以外は部活

     

    と、原則はこんな感じだった。

    うー--ん。いやぁ、よくやってたわw

     

    働き方改革しようとする気があるなら、教育の現場もセットでやんなきゃなんかオカシイことになるでは?…という疑問。

    だってねぇ。社会人より子供たちの方が1日の縛られてる時間が長いって、感覚的に、変だ。

    時間は有限だからなー。若い時に自由な時間もてるって、大事な気がしてならない。

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