
FFブランドは過去最悪に下がってる
FF16は、神ゲーでもクソゲーでもなく、凡ゲーだったというのが僕の結論で、この辺の感想というか、思いというか、文句というかは、ただいま別記事で執筆中なので、そのうちアップすると思います。
さて、
それなりに面白い凡ゲーという評価を僕はしたんだけど、売り上げ的にも芳しくないようすのFF16。
スクエニさん的には、完全に失敗だろう。
15、16の立て続けの失敗は、かなり痛手のはず。株価もめっちゃ下がった。
とはいえ、腐ってもFF。
日本のゲームと言えば?と聞けば、FFと答える人も少なくないだろう。
知名度が高すぎる故、爆発的に売れる可能性のあるタイトルなのは間違いないので、捨てるには惜し過ぎる。
なにより、ワタシ自身の諦めがつかない。
ファイナルファンタジーを冠するゲームで、まだまだワクワクドキドキしたいのだ。
超スーパー原点回帰
ここはもう、思い切って、ドット絵に戻してみてはどうかと。
オクトパストラベラーや、ブレイブリーデフォルトの路線だ。
クリスタルを持ち出して原点回帰など、生ぬるい。
ドット絵まで回帰してしまえば良いのだ。
シナリオとアクティブタイムバトル、アビリティを駆使したシステム、そして、スケールのデカさで勝負する。
画質が向上してリアルな映像になったぶん、映像表現の幅は狭まってるように感じる昨今のゲーム。
ドット絵でデフォルメされていれば、異次元に飛ばされようが何百倍に巨大化しようが、超大量にモブキャラが一度に現れたりしようが、映像表現がしやすくなる。
等身大だと、モーションにこだわる時間もかかるだろうし、その辺も短縮できる。
ドット絵で表現しきれないところは、従来通りムービー挿入して補完する。
開発期間も短くなる。短いサイクルで出せる。
いい事づくめではないか!!
……って、どうかな?